vs 中大パトス

vs 中大パトス

10月6日に行われた秋大会三回戦となる中央大学パトスラグビークラブ戦は、57-0(前半24-0)で勝利となりました。

試合開始直後から自陣深くまで攻め込まれますが、粘り強いDFと9番大畠や10番長岡のキックによって敵陣深くまでエリアを戻します。そして前半12分、モールからのFWのピックで7番中原がトライ。キックも入り7点を先制します。

しかしその後もBYBのペナルティが続き、自陣でプレーをする時間帯が続きます。そんな中10番長岡の裏へのキックから14番高木がトライ。その後も9番大畠、15番加藤がトライを取り、24-0で前半を折り返します。

後半は前半と比べ、BYBのアタックの時間が増える展開となりました。

後半4分にはモールから16番加曽利がトライ。その後も12番斉藤の50:22によって優位にゲームを進め、57-0で試合終了となりました。

無失点での快勝には終わったものの、FWのラインアウトやハイタックル、アタックラインの深さなどの多くの課題が浮き彫りになりました。二部優勝と入れ替え戦勝利、一部昇格を達成するべく、日々の練習に励みます。引き続き応援よろしくお願いいたします。(3年主務 中原勇斗)

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