選手権6戦目となるJSKS戦は0-34で敗れました。
アタック面では自分たちのペナルティから、なかなか継続できずにトライを取り切ることができませんでした。
特に後半になるにつれ、疲労からサポートが遅くなりジャッカルされてしまう場面が目立ちました。
また体重差もあり、スクラムで押し負けてしまったり、ゴール前でもなかなかゲインすることができませんでした。
ディフェンス面では前に出てタックルできた場面が何本かあり、比較的よくできていたと思います。
しかしオフサイドなどのペナルティもありました。
結果選手権では6戦全敗という非常に残念な結果になってしまいました。この結果をしっかりと受け止め、分析、修正していきます。
入替戦までは約1ヶ月しかないため、残された時間を無駄にせず、チーム一丸となり1部残留に向け精進いたします。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。(大森陽斗)
