クラブ選手権最終戦vsMRCは22-7で敗北しました。
開始1分、早々に11番ウイングで出場した3年村井がインターセプトし、華麗なトライを決め幸先のいいスタートを切りました。
その後も粘り強い守りをみせましたが、得点を重ねることが出来ず、7-15で逆転されて前半を終えました。
後半は、前半と同様スクラムの不利に立たされながらも、No8太田の持ち出しなどで打開策を見つけ始めました。バックスラインのシャローディフェンスも相手を捉え始め、両CTB古屋、石倉のタックルや、SH藤浪の体を張ったDFから前半とは打って変わり拮抗した展開となりました。
byもペナルティなどで敵陣へと侵入する機会は増え、ラインアウトモールなどから得点の機会を伺うものトライまでは繋がらず、そのまま試合終了を迎えました。
この試合の後のJSKSvs法政工で、JSKSが勝利しましたので、一昨年悔しい思いをした入れ替え戦は免れました。そして、関東クラブ選手権第1部5位で今シーズンを終えました。
本日の試合で古屋組は幕を閉じます。応援してくださった方々、ありがとうございました。今後のBYBのご支援、ご声援よろしくお願い致します。
