クラブ選手権第二戦となる日本大学経済・法学ラグビーサークル戦は46-10(前半22-3)で勝利しました。
開始早々、キックでエリアを獲得し敵陣に侵入します。ラインアウトから展開して逆サイドをつき、前半3分1番記野がトライ。順調なスタートを切ります。
前半6分にPGを決められその後中々トライラインに届きませんでしたが、
前半27分、前半29分と8番有澤の豪快なゲインにより立て続けに得点し前半を22-3で折り返します。
後半も攻撃の勢いが緩まることはなく、敵陣でオフェンスを続けます。
後半14分には14番斉藤慶人の華麗なステップによるトライ、後半20分にはFWがモールで押し切り16番加曽利がゴールラインを割ります。
その後も15番加藤の意気のいいランでトライをとり、1本トライを許したものの、46-10で勝ち切ることができました。
今回の試合を振り返って、勝利することはできたもののまだまだ課題が残る内容でした。FWのセットプレーやコミュニケーションエラーなど、細かい部分を詰めて次のパトス戦に臨みたいと思います。今後も引き続き応援の程よろしくお願いいたします。(主将 稲垣堅斗)