10月20日に行われた秋大会四回戦となる合同チーム(はやぶさクラブ、中央大学ICBM、筑波大学UTC)戦は、29-15(前半17-0)で勝利となりました。
今回の試合は前節までの秋大会の試合からメンバーを大幅に変えて挑みました。
試合開始直後からペナルティが続き、自陣深くまで攻め込まれる展開となりました。そんな中でもFWの粘り強いDFから何とか敵陣までエリアを戻し、4番中原がトライ。前半22分にBYBが先制します。
その後の前半28分、FWのゴール前でのピックゴーからバックスに展開し、15番髙田がトライ。前半34分にもFWのモールから8番有澤がトライを取り、17-0で前半を折り返します。前半は相手のFWのフィジカルの強さに押されてしまう時間帯もありましたが、チーム全体で押し返した展開となりました。
後半開始直後、FWのモールから2番加曽利がトライ。幸先の良いスタートを切りますが、その後立て続けに相手に2本のトライを許してしまいます。しかしその後、敵陣でペナルティをもらい、タップで始めた10番大畠からパスをもらった16番大竹がトライ。29-10とリードを広げます。
POMの8番有澤(写真中央)
しかし、試合終了間際に相手にトライを許してしまい29-15で試合終了となりました。今回の試合は前節までの秋大会で出場機会がなかったプレイヤーが多く出場し、押される展開もある中で手にした価値ある勝利となりました。次節は昨年度敗れている早大こんぷれっくす戦です。必ず勝利し、1つ目の目標である2部優勝を達成します。引き続き応援よろしくお願いいたします。
(3年 主務 中原勇斗)