5月5日に行われたKCRF初戦となるJSKS戦は、24-52(前半12-26)で敗北となりました。
試合開始直後、相手のキックカウンターからオフロードでつながれて先制を許してしまいました。ですがその後の前半10分、2月から練習してきたポッドの形が功を奏して、外まで繋ぎ14番田中がトライ。新入生のBYB初トライとなりました。
その後の前半14分、BYBのイージーなミスからトライを許したものの、BYBもその6分後、FWのアタックから4番中原がトライ。同点に追いつきました。
しかし、その後2本連続でJSKSがトライ。前半は12-26で折り返すこととなりました。
前半は、ポッドアタックの練習が活きたという良い点があったものの、DFやミスに課題が残る結果となりました。
後半は、メンバーをガラッと変え、多くの新入生が出場しました。
後半は、25分までにJSKSに立て続けに3本のトライを許し、12-45と大きくリードを許す展開となってしまいました。
ですがBYBも後半34分、スクラムからのNo.8古河のアタックからFWでジリジリと攻め、ロック下山がトライ。その後もFWのモールからトライ。連続トライとなりました。
しかし試合終了間際、JSKSにトライを許してしまい、24-52で試合終了となりました。
後半でもモールなどの強みを活かしたプレーがありましたが、試合を通してDFのミスやATのブレイクダウンに大きな課題を残す結果となりました。
第一戦で出た課題を今後の試合に活かしていけるよう、日々の練習に励んでいきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。(3年 主務 中原勇斗)