東日本クラブセブンス

東日本クラブセブンス

vsはやぶさクラブ●(5-14)

vs日大経法◯(31-0)

vs中大パトス◯(24-7)

vs中大BW◯(24-15)

最終結果 コンソレーション優勝

 昨年まで9大会中7度の優勝を誇るBYは昨年の雪辱を果たすべく今大会に望んだ。前日の大雨の影響で十分な練習時間が確保できなかったうえに、当日は猛暑となる厳しい状況の中での試合となった。

 初戦のはやぶさクラブ戦では、相手のミスをしない攻撃からセブンスとは思えぬほどポゼッションを支配されこちらのペースに持ち込めないまま敗戦となった。

 その後の試合では新加入となった村井や最上級生となった安藤、水石のランが光り順調に得点を重ねていった。DFではアシックスカップの出場経験をもつ3年松浦の圧倒的な運動量と献身的なタックルで相手を封じ込めコンソレーション優勝を勝ち取ることができた。

 しかし、15人制とは違い個々人のタックルが重要となるセブンスでは課題が多く見られた。特に試合終盤での立て続けの失点は反省しなければならない点である。今シーズンも残すところあと少しであるが、秋に向けてまだまだ改善すべき余地があるであろう。

試合結果カテゴリの最新記事