選手権第2戦目となる日大経法との試合は、54-17(前半26-10)で勝利しました。
開始早々、12番長岡の50-22のキックで、敵陣でのマイボールラインアウトを獲得します。そのまま、FWでゲインを続け、前半3分、2番田上が中央に先制トライ。また、前半6分にもキックチャージが成功しトライを奪います。
しかし、中盤は1トライしか奪えず、反則でエリアをとられ、2トライを奪われます。9点差まで詰め寄られますが、スクラムで相手の反則を誘うと、クイックでボールを動かし、後半36分、FWで押し込みトライをとって、前半を26-10で折り返します。
後半は、コンスタントに得点を重ねます。トライゲッター大森が2トライ、さらに1年矢作もトライを取り、一本トライを許しましたが、危なげなく勝ち切ることが出来ました。
今回は完封勝利という目標を達成することが出来なかったので、失点の原因を分析して、次のこんぷれっくす戦に向けて仕上げていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。