vs GW

vs GW

5月19日に行われたKCRF最終戦となるGW戦は17-35(前半17-14)で敗北となりました。

第1戦、第2戦に引き続き、前半からBYBが粘り強いディフェンスを見せます。そして前半11分、DFからペナルティを獲得し、敵陣深くに入り込みモールでトライ。先制し、7-0となります。

しかし前半20分、相手にアタックを継続され、最終的にスクラムからトライを取られてしまい、7-7となります。

ですがBYBも前半26分、10番加藤のロングキックによる50:22で敵陣深くに入り込みます。そしてFWの連続攻撃からBKに回し、14番神谷がトライ。12-7となります。

その後前半32分、GWのNo.8に突破を許しトライを取られてしまい12-14となります。ですが前半35分、スクラムからのBKのアタックによって11番江夏がトライ。17-14とし、リードして試合を折り返します。

前半は、今までの試合の反省を活かし、粘り強いDFとキックでのエリア獲得、アタック継続など多くの改善点が見られました。

今回も後半からは多くの新入生が出場しました。

後半は、BYBも良いアタックを見せるものの、トライにまでは結びつかず、10分、17分、31分にそれぞれトライを許してしまい17-35で試合終了となりました。

KCRFの3試合を通して、今年からの試みであるポッドアタックのシステムやディフェンス、アタック継続の点において、大きな成長が見られました。また、KCRFの結果としては最下位に終わりましたが、チームにはまだ多くの成長の余地があると考えています。秋大会の2部優勝、1部昇格を何としてでも達成するために、チーム一丸となって練習に励んでいきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
(3年主務 中原勇斗)

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