KCRF3戦目vs JSKSは、12-40で敗北しました。
前半3分、相手のゴール前まで行き10番長岡が直接突破し先制トライを取りました。しかしオフサイドの反則などから自陣ゴール前でプレーをする時間が続き、前半16分、21分と立て続けに2本のトライを許してしまいました。前半30分に9番藤浪が相手のパスをインターセプトしそのままトライ。前半は12-12の同点で終わりました。後半は多くのメンバー変更もあり点差を離されてしまいました。
アタック面では先2戦ではあまり見られなかった外まで展開するプレーをすることができ、ゲインすることができました。また敵陣でプレーをする時間帯も以前の試合よりも多く作れていたので得点に結びつけることが出来ました。
ディフェンス面でも安定していました。しかしフェイズが重なるごとにディフェンスのセットが遅くなり、またポイントに寄ってしまう部分も見られ外で抜かれてしまうプレーが見られました。今後の課題としてセットの速さ。さらに詰めなのか、流すDFなのかをはっきりさせることに焦点を当てたいと思います。
今回のJSKS戦でKCRFは終わりとなります。負けてはしまいましたが、自分達の良いところ、改善しなければならないところを認識することのできた良い試合だったと思います。
また現時点で新入生10人のプレイヤーが入部してくれました。KCRFを通じて新入生の活躍も多く見ることができ、チーム全体に刺激をもたらしてくれました。この良い雰囲気のま日々の練習を取り組み、チーム目標である一部優勝に向け精進してまいります。
