選手権3戦目となるくるみ戦は21‐52(前半7‐26 後半14‐26)で敗れました。
前半後半を通して、ディフェンス面ではステップを踏まれ抜かれる場面や、ギャップをつかれ抜かれてしまう場面が目立っていました。
またオフロードパスをつながれゲインされる場面が多くありました。
アタック面では自分たちのミスから、なかなか敵陣でプレーをすることが出来ず、苦しい時間が多かったです。
しかし敵陣に入ると、前半13分にはフォワードでじりじりと攻め最後には6番記野のトライ。後半ではモールで2本トライを取りきりました。
総じて、多くの修正点が見つかる試合となりました。特にディフェンス面では1次アタックで簡単にゲインされてしまう場面が何本かあったので、次の試合は修正して臨みます。
初戦から今回の3戦目まで黒星が続き、流れはよくありませんがチームの士気は下がっておりません。
最後の試合まで全メンバー決して諦めず、勝利に向け精進しておりますので、引き続きご声援よろしくお願いいたします。(大森陽斗)